淡河PAにはシャワールームがあるので、駐車場には
トラックの運ちゃんがシャンプー持ってうろうろしています。
それに、ここには禁断の名物とりカツ丼があるのです。
なぜか店内に貼ってある見本の写真よりも実物のカツの量の方が圧倒的に多い。
よく見ると、とりカツ丼の文字の上に小さく「ジャンボ」と書いてある。
普通なら「ジャンボ！」と大書きすると思うし、値段もワンコインちょっと。
だから、初めて注文する人は、出てきたカツの量に一瞬たじろく。
食べていくとさらに驚くのは、
このカツ丼の断面を見ると、明らかに御飯の量よりもカツの量の方が多い。
これは具の多すぎる焼きそばみたいに、バランスを度外視していてちょっとやり過ぎだと思います。
これで、どやっ！
という荒い鼻息が聞こえてきそうです。
でも後先考えずに、たまに注文してしまうと、後半はかなり地獄です。
店を出てすぐに隣のコンビニまで黒烏龍茶を買いに走ることになります（汗）
