野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

フュエルポンプ交換完了、さらに騒音問題は…

オナンのジェネレーターがやっと修理できました。
原因はベース車両から燃料を供給するフュエルポンプの不具合で、交換をしてもらった。
どこかでテストをしようと思ったけれど、家の周りではムリなので、とりあえず
近くのホームセンターの駐車場に来てみました。広い駐車場と言っても、
横にはマンションがあるから、負荷をかけてのアイドリングアップまでは
できなかったのでほんの一瞬だけ。キャンピングカーの車内から
スターターボタンを押すと確かに問題なくかかったので、すぐにオフ。

 


フューエルポンプ故障の原因としては、ほとんど使用してなかったことだと思います。やはり、大きな運転音のためにキャンプ場や道の駅では使えないから、今まで一、二度くらいしか使っていない。でも、これからは、たまに稼働しないとダメみたいですね。

 

今回の5万円台と言う修理費を考えると、使用範囲が広がる国産の静音設計のものに変えることも選択肢にはあったですが、エアコンも使える高出力タイプ(2.2~2.8kw)はかなりの高額になるのと、オーナンのようにベース車両からの燃料供給する車載型は国産ではほとんど皆無。
また静音設計とは言ってもネットで調べた結果、オナンの60デジベルに対して、51デジベル
この差に対して、費用対効果があるのか疑問。
ただし、オナンが出力2.2KW/60デシベルに対して、ホンダが出力2.8KW/51デシベルは頑張ってるとは思う。
ネットキャンパーでは動画比較があったので、こちらです。ただし、うちの車に搭載されているのはマイクロライン2800だから2.8kw。
また、オナンのサイトで調べたら現在は2500、4000…で
こちらのスペックでは70デシベルだったし、確かにネットキャンパーの動画でも音の差は大きかったです。

 

CCPのSさんからは、使いたいときはお店の小型のものをどうぞ、と言われていたのでそのまま修理はしないか、あるいは50キロもあるので撤去すると言う選択肢もありました。ただ、AC電源がない所でのサブバッテリーの充電という重要な役目もあることを考えるとやはりそういうケースのことを考えて大事に使った方がいいという結論です。

 

積極的に考えると、ジェネが使える環境=誰もいない自然の中でのキャンプをたまにジェネのメンテナンスのために必要かもしれないです。また、ネットキャンパーでのオナンの記事によるとオイルは多めより少なめに、ということみたいです。大事に使いましょう…