野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

ジェネの定期運転と騒音問題



今日は修理したオーナン車載ジェネレータのテストのために、適当なところをいろいろ検討して、近くの天然温泉駐車場にきました。ここは周囲が広大な公園で駐車場も広いので、ぐるぐる廻って適当な場所を探しながら、マンションなどから一番遠くて道路に面した所に停めました。ここなら騒音を出しても、外周道路の車の音にまぎれそうです。今日は平日だし、周囲に停車してる車もない、でもって、後から気がついたことですけど、ジェネレータ格納部がある左側を道路のある方に向けることも重要。とにかく、左はうるさい、右はそれほどでもない。






さて、車内からSTARTボタンを押すと、けたたましい音。負荷をかけてアイドリングアップをするために、エアコンのスイッチを暖房に入れました。1.6KWの消費電力の負荷がかかりジェネの音は一段と大きくなります。それと、Electroluxエアコンの音はさすが外国製!すさまじい大音量でさらに車内の騒音はピークに!△●×▼~◇… そしてヒヤヒヤしながら外に出てチェック。






格納部からの音以上に、下からのぞいたマフラーからの音はかなりのものです。まわりの反応をみるために、車を離れ反対側に回って、遠くにいる人の様子をみると別に気にしてることもなく、少し離れだけで騒音も小さくなり、エンジンをアイドリング状態にして停車してるようにも見えます。車内にいるとその大音量で、ひやひやするけれど、ここからだとそれほどでもない。今回は一番端っこの場所で、しかも道路側にジェネレータの音を逃がしたので、それがよかったみたい。これはポイント。



ジェネを使うポイント
●車を停車する位置はできるだけ端っこ
●車載ジェネのある側を音を逃がす方向になるよう停車する
●やはり車が混んでいる場所では使用不可

 

ということで、オナンのフュエルポンプのご機嫌伺いのテスト運転を終えて、
温泉に浸かって、ついでに温泉内の床屋に寄って、サッパリとした気分で本日のテストは終了~。