最近、ONAN発電機の月一度の定期エンジン始動をしばらくサボっている。この前も、セルボタンをオンすると、うまく始動したものの負荷の掛け方を焦ったため失敗。エアコンの送風の運転時間が短かいまま、冷房に切り替えと同時に止まってしまった。ということで、久々の試運転によるメンテナンス。久しぶりなので十分時間をかけて、しかも周囲に迷惑のかからないいつもの場所。というわけで、土曜日のお昼時、万博公園の温泉「おゆば」の広い駐車場の端っこ。すぐ裏は万博公園の外周道路で車の走行が多く発電機の音は気にならない。
まず、最初のスタート。例によって、なかなか安定しないので、エアフィルターを外し、キャブレーターへの口を手で微妙に何度か塞いでエンジンは安定した。簡易的にキャブレタークリーナーを吹きつけてフィルターを元に戻す。車内に戻って、送風スタート。今度は失敗のないよう念入りに弱から時間をかけて強にしていく。冷房にするまでは１５分以上はその運転を続けるために、ここで持ってきた手作り弁当でランチタイム。買ってきたサラダからゆっくりとスタート、時間はたっぷりあります。十分送風をした後、冷房への切り替えはどうか、ひやひやしながらスイッチを回転。無事冷房オン。冷房も段階的に強くし、昼寝をしながら、またゆっくりと時間をかけて逆に負荷を少しずつ下げ、１時間以上かけて無事終了。最後に温泉に入り、オナンのご機嫌伺いはたっぷり４時間近くかけて完了です。（オナンの話なのに弁当の写真だけです～笑）
