3ウェイ冷蔵庫を昨夜一晩テストをした結果、まったくダメでした(汗)
17度くらいから下がらないので、氷を入れてみると一旦庫内は14度くらいまで下がった。しかし朝になってみるとほとんど室温と変わらない19度(室温20度)に上昇。念のためACに切り替えてみると、3時間後に9度くらいまで下がったので、やはりガス。
KRVさんへ電話して確認するとバルブの可能性があり、種火を付けるための押し回しスイッチをカチカチ押してみながら種火をチェックして下さい、と言われたので何回かやってみたものの、一向に種火から点火した大きい炎にはならなかったので、ひとまず再度KRVさんまで車を走らせた。
問題の電磁ガス遮断機の作動の確認、バルブの確認をすると、ネバつきとガス漏れがあるので、バルブ周辺のクリーンアップ、Oリング(パッキン)が逆向きになっていたため調整。いろいろとやってもらったものの、炎は種火より大きくならず、ガスが正しく流れてないので、バルブだけでなく、チューブなどのチェックをするために、結局は冷蔵庫だけを預けて修理となりました。
うちのは古いのでエレクトロラックス(ドメティックと同等)ですが、オリフィスといい、このバルブといい、3ウェイのガスについては繊細な調整が必要なようです。