野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

<span itemprop="headline">「誘導の罠」に注意!</span>



また「誘導の罠」に引っかかり、
バイクキャリアのバーが曲がってしまいました。
これで二度目、キャンピングカーに慣れてない人の誘導には要注意です。




時々、車の整理をしている人がバックのときに車を誘導してくれることがありますが、
今回は、先日のスノーピークの管理棟に行ってキャンプ場のチェックインをする時でした。
たまたま雪峰祭のイベントで車も人も満員で社員の方に誘導してもらって車を移動して
いましたが、バックになったので言われるままにバックすると、ぐっと抵抗を感じストップ。
その時にはキャリーバッグに隠れてわかりませんでしたが、帰ってから判明。

昨年も、金沢の友人宅に立寄った時、狭い住宅街の道路で友人が誘導するままに移動中、
少し抵抗感がありストップすると、後ろのルーフに近いアルミ壁面に電信柱の足場用の
金属棒が擦れ凹みました。幸い穴は開いてないのでそのままにしてます。

誘導してくれる人がキャンピングカーを運転している人なら問題ないと思いますが
普通車感覚で誘導すると、チェックポイントの多いキャンピングカーの場合、
思わぬところに落とし穴が待ち受けています。一人で運転しているときには、直接の目視、
ミラー、モニター画面と様々な角度からのチェックをしていくのですが、誘導されると
大丈夫かなと思いながらも、ついうっかり見落としてしまいがちになります。
これからも心して気を付けないといけないので、
これを称して「誘導の罠」としました(笑)

なお、このオムニバイクは旧商品で、内部にステンレスの補強がされているので
80kgまで積載できますが、現在の商品は50kgまでとのこと。