オナンの純正のサイレンサーは非力だということは、いろんな書き込みにありました。
今回取り付けてもらったのは、ディーラーさんの判断でドメティックのTEC29のマフラーです。
元々、WTAという会社のジェネをドメティックが引き継いだそうですが、
ディーラーさんはWTAの頃から付き合いなので、この商品の信頼性の高さからの判断です。
また、排気は逆サイドではなく後部に逃がしてくれてます。
今まで、サイドに出た排気管から炸裂するような騒音が出ていましたが
それはなくなり、取り付けてもらった後部マフラーからは普通の排気音だけです。
この部分に関しては大前進です!
ただし、本体からのメカ音は変わらないですが、この状態であれば、
車のエンジン音に間違えられなくもないです。
いずれにしても、今までのように逃げ出したくなるような音のレベルは解消されました。
さらに騒音対策をするとすれば、後はジェネの底の部分を覆うことなど、
前にも書いたように総合的な対策を徹底するしかありませんが、
取り敢えずは今回の修理で許容範囲内に入ったと思います。