今まで１泊か２泊のキャンプしかしていなかったけれど、一週間の介護キャンプを何回かして初めて経験したことがいくつかあった。カセットトイレの満タンお知らせランプが点灯したことと、インバーターがサブバッテリーのパワーが弱くなって使えなくなったこと。ということで、二年目にしてサブバッテリーのことなど、電源供給システムの再チェックをすることした。
元々、中古で購入した時から配線図がなかったので、ちょっと整理する意味でこの二年で構築したシステムを適当に自分でまとめてみました。専門的な記号は使ってません。普通の家庭と違って、ACとDCが入り乱れてるので結構複雑です。しかし本当は、さらに冷蔵庫とか電子レンジとかエアコンなども接続されてるのでさらに複雑になります。特に冷蔵庫はAC/DCだし、、、
今年２月にインバーター（写真左下）を取り付け、リレイも接続してもらったので、インバーターからのAC～外部ACの自動切替ができるようになり、さらに外部コンセントも取り付けた。またトップに付いていたソーラーパネルを再チェックして充電のコントロールが的確にできるようにもなった。今回、充電のシステムのための切替スイッチ（写真右上）のことも再確認。
古いマニュアルなどをチェックして、今までもうひとつよくわからなかったクローゼット下のにあるブレーカーなどの電気系統システムを、遅ればせながらやっと細部まで確認。Zigというブランドの Charge & Power Supply System（充電システム：写真右下）とブレーカー（写真左上）にあるRCD（残留電流装置）テストボタンで初めてテストをした。今後の長期滞在型キャンプに備えてサブバッテリーの充電の問題も解決できた。今回２基のサブバッテリーも交換しておいた。
