ライセンスランプのカバー交換、思わぬ発見！

　少し前に都心の駐車場で駐車位置をギリギリまでバック、誤ってコーチ後部のライセンスランプのカバーの一部が破損してしまいました。その場で、雨水が入らないよう透明のテープで応急処置、帰ってからネットで注文をしました。六年ほど前にも、同じようなことで一度カバーの交換をしています（その時の記事）

　過去のメールを検索して同じお店に注文。西独ヘラー社（HELLA）のこの商品の国内在庫がないので船便で２、３ヶ月かかるということでしたが、結局２週間ほどで配達されました。価格も2009年8月購入時と同じ、配送料も国内便だけでした。

　届いたのは左右２個のワンセットでしたが、そのうち必要なのは片方だけ、しかも台座とカバーのうち、破損したのはカバーだけなのでネジひとつで簡単に取り替えられました。残りは予備として保管ですね。

　さて、この作業にはオマケがありました。取り付けを終えて片方のカバーを見ると少し浮いたような感じだったので、しっかりネジを締めなおそうと思い一度カバーを外してみました。すると隅っこにビニールで包まれたものが見えました。何かパーツでも防水してるのかなと、触ってみるとそれはすぐに外れました。で、包まれてたものをよく見ると、あ、車のスペアキー！

　しかし、自分でも全く記憶がなく、かみさんもそんなことを聞いた記憶がないと言います。だとしたら、自分で入れたが忘れたのか、もしか前オーナーの忘れ物？…確信のないままそういう結論に（笑）

　野営車はコーチ部のドアは、強く閉めると勝手にキーがロックすることがあるので、キャンプに行った時には、コーチのドアのスペアキーを首から下げるとか、いつも注意しています。車の方のスペアキーは普段かばんにいつも入れているので、３個目のキーは、この隠し場所をカミングアウトしたので（笑）家に保管ですね。