野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

LIとアルミホイールについてのメモ

 
先日旅先で酷くなった走行中の振動で、タイヤの変形を発見。急遽、旅先のタイヤ専門店で交換することになった。アルミホイールにワイドタイヤを履いていたが、車重に対してロードインデックス(LI)が十分とはいえなかったために、より大きいLIのものに変更。電話でお店にタイヤを指定して発注、翌日のタイヤ入荷を待ってタイヤ交換をしてもらった。LIが大きくなったので車重に対して十分な余裕ができて良かったのだけれど、新たな問題が発生。
 
お店の人が言うには、「(キャンカーの)ライトトラック用のタイヤにはスチールホイールを推奨するが、アルミホイールの一般車用では非力かもしれないので、ホイールのヒビなどを時々確認して下さい」。そこで、今日近所にある同じ系列店に行って点検してもらった結果、問題はなかったが、これから自分で点検する場合の方法など、気をつけることを聞いた。
 

[MEMO]
・できれば1ヶ月に1度位か、キャラバンに出かけるとき、空気を入れるときに次のようなことをチェック。
・4本の内の1本だけの空気圧が低くなっている場合、そのホイールにヒビが入っている可能性がある。
・ホイールのセンターのボルト周辺の部分にヒビなどないか目視する。
・また走行中に異常な振動があった場合、1本だけ空気圧が下がっている可能性もあり、その原因の一つにホイールの可能性。原則的に走行時の異常振動に関しては先ずタイヤのトラブルを疑う。
・空気圧に関しては前輪5キロ,後輪5.5キロとした。(500kPa/550kPa)

 
 
今後スチールホイールへ交換をする場合、先日すでにPGさんに在庫を確認はしてあるが今のところは入手不能、今日点検してもらったタイヤ専門店にも一応話をしておいた。(ノーマル幅の純正ホイールは冬タイヤを履いた状態で自宅に保管)