今日、いつもお世話になっているディーラーさんにメンテに行ったら
海外向け商品で、アフリカの無電化地域の照明として寄贈された商品です。
ソーラーはこの写真のものよりももう少し大型の商品がセットになっていて、
ランタンの何カ所かの穴に紐を付けことにより、様々なスタイルの照明器具になり、
6時間のソーラー充電で５～20時間点灯、LEDは10年間使えるという十分な実用レベルです。
これは是非、今回の震災でまだ電気が使えない人たちに届けてあげたい商品です。
もちろん入手出来ればキャンプでも活躍します。
もうひとつ、先日ネットで探した商品が届きました。
こちらは実用レベルとして使えるかは少し不安ですが携帯用のソーラー充電器です。
取説によると、問題なのはソーラー充電に30～40時間かかるという点です。
普通の携帯のアダプターからも充電できるので、普段はそれを使い、
何かサバイバルな状況に遭遇したときの最後の手段として使えるかもしれないです。
被災地でも実用のレベルかは疑問で、増してキャンカーでは様々な充電が可能なので、
ほとんど出る幕はないでしょう。
もうひとつ、ソーラーではないですが、
キャンカー常備品のこの手回しライトも結構役に立つ時があります。
明るい時に回していつも充電しておくといいです。
…と、いろいろと備えてあれば安心。
けれども、今必要としている人たちにこそ
届いて欲しいのですが…
