日の出前に目が覚めて、早速、野鳥の撮影。
結構、団塊カメラマンが三脚を担いで、すでにあちこち行動始めています。
当方装備不足、大きい三脚は持ってきてないし、ヒートテックと軽めのダウンだけ。
でも取り敢えず、車からすぐ目の前の湖畔に出ました。
まだ太陽は出ていないし、風と横殴りの雪がレンズにどんどん付着します。
水鳥たちも寒そうにまだご就寝でしょうか。
少しずつ明るくなり、対岸が見えてきて、鳥たちも活動を始めました。
でもそこそこ撮ったし、装備不足で身体も限界。
ひとまず車に戻ります。
ここで早めの朝食、かみさんからもらってきた電子レンジでできるごはん。
水を少し入れて中味を混ぜたらレンジで5分くらい。
またジェネのスイッチオンです。
昨日、魚屋で買ったシジミのむき身をオムレツにして、
それにもろこと白菜漬けの朝食。
外は吹雪いてましたが、暖かい車内でテレビ見ながらうたたねタイムです。
朝の光が差してきて、もう少し撮影しました。
遠くに見える白鳥の風景も、朝陽を背に受けたこの順光より
やはりこの西向きスポットは夕景の方が絵になりそうですね。
さて、そろそろ次の目的地の温泉をアプリでチェックです。
お、ここからすぐ近くにあるじゃないですか!
この道の駅から15分位だし、帰りの高速インターにも近いベストロケーションです。
結構、大きな施設で温泉の他にもホールとかカフェとランチバイキングがあります。
おまけに温泉は午前中に入館したのでタイムサービス(1200円→900円)でした。
泉質はクセがなく、施設も一応露天はありましたが、特記事項なしです(笑)
このバイキングの売り大エビフライとオムライス。
団体客がどんどん来て並んでいたのでカレーにしましたが
多分オムライスのほうが正解でしたね。
他に和食やパスタなどひと通りあって1500円はお得です。
ところで、昨夜もエビフライだった(笑)
ランチをさっとすませたら混まないうちに帰路につきました。
スタッドレスは、結果的にはあまり必要でなかったかもしれないですが
やはり安心感が全然違いました。ほぼ、24時間全300キロの単独撮影旅行でした。