2009-12-02 介護と看護の日々 母の八時間半の手術が無事終わった。長い一日だった。その前後に父の介護、いままで経験しなかった異次元の世界。ストレスは多いものの、自分の未来を見ている様で、思うところも多く、有意義な時間ではある。 親戚やご近所の付き合いが遠い記憶にフラッシュバックして懐かしくもあり、新鮮でもあるような、そんな日々の長い一ヶ月が過ぎた。帰省中の介護や入院のことで疲れて帰る場所は、寝床のあるキャンピングカー。こんな生活がしばらく断続的に続く。