計画性のない行き当たりばったり!というのは得意とするところで、キャンカーなら取り敢えずどこかの道の駅とかSAに泊まれますが、残念ながらしばらくその手は使えないので、突然当日の朝から宿の手配をしました。
1泊でのんびりしようとすると、遠出はムリ。「直前割」の宿から兵庫県をチェック。直前と言っても当日です(汗)日にちを入れて見ていくと楽天トラベルよりもじゃらんの方が結構ありました。城崎温泉の案もありましたが、最終的に淡路島に絞り、部屋の雰囲気や広さや景観、食事内容、古くないか等々で、決めたのは「夢海游 淡路島」という宿でした。
場所をよくチェックもせずに予約、すぐに確認すると洲本でした。おや?もしかして…地図を確認するとやはり!予約した宿は、7年前に初めて湯YOUパーク体験したホテルでした。なんか縁があると言うか、だったら他にいい候補もいくつかあったけれど、当日だからキャンセル料100%。ということで、気を取り直して出発したのは、すでに11時を回っていました。
さて昼時なので淡路島のSAに立ち寄りました。ハイウェイオアシスの方のレストランをチェックすると以前来た時より、店が充実していましたが、夜の食事のためにはランチは軽めにしておいた方がいいという判断でSAの方のレストランにしました。
ホテルに着いたのはチェックインの時間よりも早かったので荷物を預けてまず温泉に入りました。7年前と同じ!本館6階にもあるらしいけれど今日は別館側だけ。露天風呂がちょっと狭いけれど、海が辛うじて見える。ぬるっとした美人の湯系。誰もいないので写真撮れました。
▲初の電動アシスト体験!
▲泊まった別館の建物の前の海岸では水着でBBQする人も
▲意外と水がきれい
ホテルに戻って館内を散策、泊まったのは別館ですが、本館の最上階には夕食をする料亭のようなエリアの他にプールなどがありました。
▲プールとジャグジー
▲これムダじゃない?露天風呂ならいいのにね!
▲ゆっくり暮れる海を見ながらの食事はよかったです(^^)
食事している時に見えた海上沖の風力発電設備のことを尋ねると、ここで組み立て福島に持っていくそうです。ここが遠浅で組み立てに適しているからと説明を聞きましたが、いまいちピンとこなかったので調べてみると「福島復興・浮体式洋上ウインドファーム実証研究事業」の一環だそうです。
*関連記事:7年前の湯YOUパーク利用したときの記事
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