2日目は朝風呂から、もうひとつの本館6階の施設はちょっと老朽化していたので、昨日と同じはなれの温泉にも入りました。さて、さっと上がってから、朝食ビュッフェ、そしてチェックアウト。部屋もゆったりとして、手作りの食事は新鮮な島の食材をふんだんに使ってどれも美味しかったですが、朝食でかみさんが気に入った地元のちりめんじゃこを求めて最初に行ったのはホテルから5分ほど走った中原水産でした。
さて今日の淡路島観光はどこにするか?!検討の結果、行ったのは道の駅福良でした。やはり、淡路島といえば玉ねぎ!ここには地元食材のマルシェと、淡路人形浄瑠璃と、鳴門うずしおクルーズ乗り場と、淡路島の魅力が集積された道の駅。残念ながら、一番行きたかった淡路人形浄瑠璃はお休みでしたが、遠回りする価値のある道の駅でした。福良周辺の南あわじ市は、いま玉ねぎの収穫時期。道路の両側の畑には、収穫して並べられ、吊るされた玉ねぎの光景が次々に現れ、さすが玉ねぎ王国!残念ながら運転中で写真は撮ってません。
▲道の駅の施設は道路を挟んで3箇所
▲淡路人形浄瑠璃館はお休み
▼うずしおの船はこの港から
帰路の途中、再び淡路島SAでランチ。上りSAは初めてですが、同じROYALのメニューが微妙に違ってました。下りSAよりも更に明石大橋寄りの高台にあるので、「恋人たちの小径」の先に橋を望む絶景スポットがありました。
2日間だけの旅でしたが、食材の宝庫淡路島を堪能しました。玉ねぎだけでなく、鯛などの新鮮な海の幸、淡路牛…帰りの車の中は買った玉ねぎの香りが充満してました(笑)