で、その方法は一日の最初と最後、朝の散歩と夜の風呂にあります。先ず目覚めたらすぐ、朝食前に20分間の散歩。しかもできるだけ太陽の光を浴びることでしっかり体を覚醒させること。そして、夜はゆっくり風呂に入って体を温めた後、2時間ほどかけてゆっくりとクールダウンさせてから寝るということです。
この方法により健康的な睡眠を確保することで認知症防止などになるそうですが、いい睡眠はいろんな効果があるだろうし、朝の散歩はいい運動にもなります。私の場合には寝る前にデスクワークをしたり、つい飲み過ぎたりしてすることもあって、結構早朝に目が覚めて、朝食後にまた寝したりと不健康になりがちでした。
朝の20分の散歩は日当たりの良い片道10分のコースをその日の気分で決めて往復しました。夜は、10時に風呂から上がることを逆算して入りました。できるだけゆっくりリラックスさせて十分に温めるために、少しぬるめの湯で炭酸のバブを使用。天井のスピーカーからはゆったりとした音楽。そして、10時からはいつものニュースタイム。缶チューハイなど飲みながらゆっくりとクールダウンさせ、12時頃にはベッドイン。今朝はお陰で8時までぐっすり寝れました。