キャンピングカーのための
完璧なガス供給プランを考えてみましょう～♪
A カセットガス
B LPGボンベ
C T型ガスカートリッジ
通常はBのLPGですが、予備ボンベがもし空になったとき
どこでも充填できないから困りますね。
そんなときにはAかCの方法に頼ることになります。
特にFFヒーターを使う冬はサバイバルですからね。
Aの一番便利なカセットガスですが、キャンカーで使う器具としてはいくつかあります。
右の商品は買ったものの、いまだに未使用ですが、
カセットガス2本を装着してレギュレータに直接接続する器具（カリフォルニアパテオ）です。
こんなので大丈夫？と少し不安な感じもします。
左は最近発売された「3パワーカセットガス供給機」。とりあえず作った感ありますね（笑）
Cは、今日見つけたコールマンやプリムスのガスカートリッジに装着する
レギュレータ付きのキット（カーク産業）を使う方法。
さらに調べるとニュージャパンヨットにも「サファイアー」という2個装着の商品が
ありましたが詳細はわかりません。
この完全システムは簡単に切り替えできるように、
それぞれにカチットを付けておくことが前提です。
でも、なぜこんなに心配してるかというと、この前、間違って予備のボンベを
かなりFFで使ってしまい、現在予備が満タンでないためです（笑）
でもこれから長期の旅を想定した場合には避けて通れない問題です！
それにしても、アメリカのRV法のようなキャンピングカー法のようなものが
日本でできるのはなかなか難しいとしても、LPG充填に関してだけでも
よくなる気配はないのでしょうか、RV協会のみなさま。
イギリスだとこんな風に
田舎でも旅先で買えるのが
うらやましい。
@Cotswalds
