午前中に大阪からの帰り、
久しぶりに駅前第2ビル地下のチャンポンの店でランチ。
十年以上前ですが、行き始めた頃には「ジャンボ」というのがあって、
どんぶり分盛り上がった堂々のトッピングが、
健啖家の胃袋を大いに満足させていたものです。
あまりの量の多さに注文するのが憚られたのですが、
誰かが注文すると、それに便乗して次々に注文する人がいたものです。
私もですが（笑）
しかし、使う野菜の量が半端じゃないので、今はなくなりました。
この普通サイズも以前よりは少し量が少なくなったような気もしますが、
それでもキャベツの下にはかなりの量のモヤシが隠れていて、
麺はさらにその下にあるので、なかなか麺には辿り着けません。
底の方から麺を掘り起こしながら掻き込みます。
おにぎりのサイドメニューがあります。
夜は焼鳥屋、昼はなぜかチャンポンだけの店なので、
カウンターに座っても注文する必要はありません。
夜の鳥のガラで作る白湯スープがカウンターの厨房にある
大きな寸胴鍋の中でぐらぐらと煮立っています。
「どんたく」は土日休み。
