北海道キャンプの材料探しに本屋に行ったら、campcarの7月号が今月の9月号の隣に並んでました。キャンピングカー快適化計画の特集のページをめくっていたら、ずっと悩みの種の冷蔵庫のこととか発電機のこととかの記事があり、「我が家の車載型冷蔵庫は冷えない」という問いかけに、コンプレッサー型の強力なエンゲル冷蔵庫が注目らしいという記事を読んでいてちょっと考え込んでしまいました。
いまの搭載されている3ウェイ式のビルトインタイプで肉を腐らせたことは何度かあったために、いつもクーラーボックスを使っていて、ビルトイン冷蔵庫は単なる飲水の収納庫になっています。であれば、エンゲルなどの強力な新機種に取り替えたいところですが、結構高額になりそうだし、サブバッテリーを常時使うのはどうなんだろう・・・そこで思いついた第三の方法、それは、ビルトイン冷蔵庫のクーラーボックス化です!
ひょっとしたら爆笑モノに
終わるかもしれないですが、
要するに、いまの冷蔵庫を
昔の木製の氷冷却式冷蔵庫のように使う、
というアイデアです。
多分それなりの保温構造には
なっていると思うので、
コンビニ等で買った氷を収納して、
氷が溶けた水をうまく収納できるように
考えればできる筈!?
さて、どうなることでしょうか・・・