【遠敷(おにゅう)の里】
小浜は豊かな若狭の海産物を奈良や京都に送り出した御食国(みけつくに)、堺と共に栄えた良港、東大寺のお水取りは小浜 神宮寺のお水送りによる水など、小浜は何かと畿内との関係が深い。町の中心部から鯖街道沿いに東に行った遠敷川沿いには寺社が多く、若狭一の宮である若狭彦神社、二宮である若狭姫神社、神宮寺、紅葉スポット萬徳寺、また若狭塗箸の箸匠せいわもありました。
▲紅葉スポットの萬徳寺、茅葺きの縁側から見る枯山水庭園は…
▲奥の階段を上がって本堂の重文 阿弥陀如来座像に参拝
▲一の宮若狭彦神社、近所の人にはここに駐めてください言われ…
▲ここ若狭彦神社に社務所はなかったので…
▲1.5キロほど離れた若狭姫神社にも参拝
▲こちらで両方の神社の御朱印に記帳してもらいました
遠敷の里を離れ若狭街道を東に進めば、熊川宿は遠くない。
さてそこでランチタイムの予定です(つづく)