翌日の日曜は朝から墓掃除。山の中腹にあるので蚊対策と暑さ対策とかなり気合を入れていきました。久しぶりに流れるような汗の中、草むしりや落ち葉のゴミが予想以上に出たので、一旦山を降りてゴミ袋を買いに車を走らせたのがちょっとした休憩になりましたが、終わってみると夫婦共々ぐったり。とにかく汗を流すために、帰り道の赤穂温泉に立ち寄りました。
実家からブルーラインを走っていると昼時、日生インターで降りて海の駅でフードコートでランチです。魚市場だけじゃなく惣菜寿司売り場も充実しているので、フードコートのメニューと一緒に食することができます。
海の駅から日生の下道を30分ほど走ると赤穂温泉です。赤穂御崎にあるこの温泉街は、突き出た岬の高台にあるので露天風呂から瀬戸内海が一望できます。初となる銀波荘に行ってみると、駐車場が少し離れた場所を指定されたので、すぐ隣のきらら祥吉の方にしました。こちらは、以前よく立ち寄っていましたが、しばらく日帰り温泉の営業を停止していたので久しぶりに行ってみると、かなりリニューアルされていました。地下3階にある以前の温泉は、女風呂と男風呂を繋いで倍の広さに、新たに地下2階にも温泉ができていました。その日はB3が男風呂、B2が女風呂になっていました。露天風呂の一部の壁面が撤去されて昔の男風呂と女風呂が自由に行き来でき洗い場も2箇所にあって、ちょっと間違って女風呂に入ってしまったような妙な感じでした(笑)