先日、大阪駅のグランフロントで開催中の展覧会にかみさんと行った時のランチです。1年前にグランフロントがオープンして、オー・バカナルが出店したので一度行きたいと思っていました。
オー・バカナルと言えば、6年前に日本でステーキ・フリットを探して辿り着いたのがオー・バカナル銀座店でした。それから何度か行ってブログにも書いたので、覚えている方もあるかもしれないですが、最初に書いたステーキフリットの説明は次のとおりです。
(2009年4月の記事より)十年位前にパリでステーキフリットの店に行った。フランス人はちょっと食欲がないときに、日本人ならお茶漬けするような感じでステーキを食べると言う。確かに、肉をただ塩で焼いてフリット(フライドポテト)を添えてあるお皿にフランスパンというこのランチは生クリームやバターこってりじゃないし、意外とあっさりした魚焼き定食のようでもあり、しかも、日本の肉のように霜降りじゃないし、ビジネスマンの昼の定番らしかった。
▲まだ寒いのでオープンカフェにはなってません
▲ステーキの前に運ばれたたっぷりのフレンチマスタードに期待高まる!
▲フレンチフライポテトには、フレンチマスタード!塩味と酸味が大人の味
もちろん糖質セイゲニストとしては、フライドポテトは半分くらいでストップしましたよ(笑)オー・バカナルは銀座と京都と行きましたが、今回はかなりポイント高かったです。もしこの店が本町と淀屋橋の間くらいの御堂筋沿いにできると、紀尾井町や銀座店のように外国人ビジネスマンに喜ばれそう。ごちそうさまでした(^^)