この春、心を動かされた残念なことがいくつかありました。笑っていいとものタモリさんとWBSの小谷さん。でもやはり悲しかったのは小谷さんのWBS卒業。最後の放送での涙は報道番組とは思えないほどのエモーショナルな経緯で思わずもらい泣きしました。最初に進藤アナがぐっと言葉を詰まらせ、それは全員に波及していきました。しかし、その異様なほどの流れの背景には、フェイスブックにシェアされた以下のリンクのブログの記事あることを知り、事実とすれば無念な番組スタッフの気持ちを察することができる。
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このブログの人民日報などの出典記事が事実かどうかは別として、「安倍ジャパン」は一体どこに行こうとしているのでしょうか。その不穏な空気は日々の小さな出来事の積み重ねで多くの日本人が少しずつ感じているのはないでしょうか。最近のいろいろな事件やニュースを見ていると、悲しくもあり、怖いという気持ちは日増しに強くなるような気がします。歴史を見ても最初は小さなことから始まり、気がついたら・・・・ということをふと考え、そしてまた繰り返さなければいいなと思ったりする。それが杞憂であればいいのですが。
