どうもキャンピングカーのキッチンが使いにくいので何とかしたい・・・
夏キャンプで感じてたこの問題を、やっと解決することにした。
出来合いの食料品が入手できない場合、車内のキッチンで何とか手っ取り早く作りたい。そんな時、比較的フライパンを使うことが多いので、その収納スペースを考えたところから、新しい小型家具のアイデアが生まれた。それは、使う時だけフライパンなどの調理器具を奥のほうから取り出すのではなく、走行時でも使う時でもそのままにできるという条件を満たすこと。
そこで、解決する答えがいまキャンピングカーに取り付けている小さな棚にあった。それは、「ミニ2×4」。軽量で強度を確保できる2×4の考え方が、この小型家具に使われている12mmx24mmの白松材だった。軽量でということがキャンピングカーにはぴったり!また12mmの厚さに対して様々なサイズの幅が揃っているのは2×4材と同じ。キリやドリルで事前に穴を開けておけば、釘と接着剤で様々な構造を簡単に作ることできる。さて、その結果は明日に続く・・・
▲このままで走行はできない…
▲あまり効率的と言えないこのスペースを活用したい
▲今ある棚の構造を分析した結果…
▲この材料に行き着いた