野営車は只今エアコン修理中で不在につき、ネタもないし、
かみさんの用事で晩飯を任されたので、
今日はダッチオーブン料理をレポすることにします。
本日用意した材料…
鶏のもも肉骨付き
鍋の大きさからすると
もう少し小さい若鶏が
欲しかったのですがなかったです。
付け合わせ野菜…
人参
とうもろこし
玉ねぎ
キャベツ
鶏肉にしっかりと塩をします。
今日はケジャン料理フレーバーの塩にしました。
鍋はオリーブオイルで全体を拭いておきます。
材料を鍋に敷き詰める。
鶏肉がデカすぎてキャベツは入らなかったので、
急遽サラダにしました。
中火にしてしばらくすると、
鍋からいい匂いが部屋に広がってきました～♩
キッチンタイプのダッチオーブンのふたの
裏には突起がたくさんありますが、
これは美味しくするための知恵。
密閉された鍋の中で旨味を含んだ水分がこの先端から
材料全体に落ちていくことで味がしみこむ！
焦げてないか匂いを時々チェックする、
決して鍋のふたを開けてはいけない！
待つこと20分くらい。
（すみません、計ってなかったです）
いよいよふたを開ける！
ジャーン、
うまそう！
皮がいい感じに焼けている。
かみさん感激～「野菜の味がイイ！」
旨味が野菜に染込んでいる。
もっと鍋に野菜が入れられたら、
トウモロコシよりも
マッシュルームとかジャガイモとかも
いいかもしれないです。
でも、ダッチオーブンは簡単に
美味しくできるから、特にこの
脚のないキッチンタイプだと炭じゃなく
ツーバーナーとかコーチのキッチンでも
簡単にできるので重宝しそうです♩
