きょうは、一時使えなくなっていた電話回線の復帰に成功！という
キャンカーとはあまり関係のないお話。
興味ない方は、どうぞパスしてください。
もう20年以上前に改装した我が家には至る所に
電話のコンセントがあって、実は電話コレクターなのでした。
アンティークっぽいのが多いですが。
で、その古い電話機を使うためずっとパルス式のままでした。
ところが、去年、ケーブル会社のネット＋地デジ＋電話のセットにしたために
家の従来のNTT回線は使えないという事で接続を外されて
家に張り巡らされた回線は使えなくったのでした。
が、ひょっとして、電話機は従来のものを使うわけだから、
回線も問題ないのでは？それは権利関係の問題だけ？と思って、
昨日試しに接続してみたら案の定、使える！
多分、家の中の回線は解約したNTTの管理下からということなんでしょうか？
まあ、使えればなんでもいいか～でもほんとはダメ？（汗）
余談ですが、今でこそホームセンターにいろんな電話配線部品売ってますが
昔は日本では一般向には売ってなかったので、海外に行く度に部品買ってかえって
自分で違法工事やってました～カミングアウト！
というわけで、洗面所に使ってなかった電話をつないでみた。
この写真の電話機、音がいい、というコンセプト。
最近、PCでスカイプで電話すると、環境によっては音はすごく臨場感が
あるのですが、普通に電話するときに音のいい電話機ってほとんどないです。
このロングセラー商品、さすがにオーディオメーカーが作っただけあって
音がすごくクリアです。ファックスも留守電もできないけど、
パルスもトーンもアナログだから、
ひょっとしてこれも使えるか？
と思って接続してみたら、
やっぱりPublic Phoneも今まで通り使えました。
でも、トーン（プッシュ回線）になったので
ダイヤルが使えないので受信のみです。
でも、ケーブル工事で回線の接続を外されたのは
なぜだったのでしょうねえ。
確か、過去に室内回線はNTTから
買取ったような気がするし
今のところハード的にはどうもないから
単にケーブル会社の怠慢？
