野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

<span itemprop="headline">ついにエアモニ!</span>


エアモニは最初の発売当時に比べると価格も下がってきたので、ずっと気になって欲しいものリストに入ってましたがついにゲットです!


アメリカでは2000年に起きた空気圧低下による事故がきっかけで、タイヤ空気圧をモニターするTPMS(Tire Pressure Monitoring System)が一足先に義務化されてるので、ネット上には1万円以下から3万台といろいろと海外のものが出回っています。


海外製品はエアモニに較べて電池が長持ちするようなので気にはなりましたが、空気圧が5キロ(kgf/cm2)以上に適応するものは見つかりませんでした。海外のものはpsiで表示しているので、サイトの変換ページでいちいち確認するのは面倒でしたが。


やはり900KPaまで(=9.17fkg/cm2)対応したエアモニ3なら安心です。でもやはり問題は価格。ネットの最安値でも3万、安心代とは言え高い…と悩んでいました。









さて今日からキャンピングカーショー@インテックス大阪。いつものタイムズコスモスクエア第3に駐めて(ここは256台と広く高さ制限バーなし土日最大500円!)、コスモタワーの歩道橋でダイレクトに会場に行けます。あ、コスモタワーの1階のトンカツ屋さん再びお世話になりました(笑)で、会場をぶらぶらしていると、あ!エアモニ3があるじゃないですか!しかも現金特価29000円!3万を切ってる!やはり人気らしく、商品の前で悩んでいる人が多い。そういう私も3回くらい行ったり来たり(笑)商品の前には絶えず店員さんにいろいろと話をしているお客さんはいるものの、買う勇気のある人はいない。しかしここで意を決して購入を決意。レジに行くと、ずっと話をしていた人もついにつられて買ってました。ちょっと売上に貢献したかも(笑)









早速駐車場で取り付け。まず4個のセンサーのキャップにボタン電池入れることから(交換時期を聞いてみると半年くらい)。最初慣れないので面倒でしたが、小さいアーミーナイフを使ってなんとか4個完了。タイヤに装着して、本体レシーバー(電池または車から電源)のスイッチを入れると通信が始まり、4個のタイヤの空気圧、温度、電池容量が表示されました。思ったよりは実に簡単。これで安心です(^^)






▲電池交換は最初面倒ですが慣れれば簡単


▲落下を心配してつい強く締めがちですがゴムパッキンがちぎれるので注意


▲太陽の当たっている前輪右の温度だけが高い