さて名古屋めしのつづき…
●手羽先食べ比べ
手羽先唐揚げを初体験。元祖に敬意を払いまず「風来坊」。P泊した駐車場から店までは徒歩圏。なぜかこの名駅南店は意外にも高級仕様、盛り付けも上品に見える。手羽先発祥の元になったターザン焼きにはチャレンジできなかったけれど、胡椒が効いていて美味い！でも少し甘め。指南書のように四通りの方法で食べてみると、手はずるずるになるだけで大して変わらない（笑）「世界の山ちゃん」はテイクアウトにしたので比較してみると、好みとしては山ちゃんかな。甘みが微妙に少ない分、結構量もいける。さらに翌日デパ地下でお土産で持ち帰った山ちゃんを自宅のオーブンで暖めると美味さはそれほど劣化しないし、圧倒的な胡椒が鶏の臭みを消している。冷えたままだと、あの広島の「ブロイラー」のような美味みもあった。
▲こちらは世界の山ちゃん
●二日目、大須観音に行った後、先日行けなかった長島温泉へ。３時以降に入場したので2100円→1500円に割引。いろいろと工夫を凝らした露店風呂と有名演歌歌手の歌謡ショーまで楽めた。最終日にデパ地下でお土産ショッピングの時、最後に急遽ひつまぶしの店を探してみたものの、予約がないのでどこも満席で断念、あの熱田神宮の「蓬莱」に感激したのが懐かしい…というわけで今回の名古屋めしキャラバンは終了。さすがに豊川で開催していたB級グランプリはパス、あの噂のナポリタンは次回でしょうか（笑）
▲帰路の御在所サービスエリアで
