早速、朝からオーニング修理のためにCCPさんに来てもらった。クランクハンドルを回すとギアも回転しているけれど、回転が幕体を巻き上げる軸に伝わっていない。足元を探すと小さな部品が２個落ちていた。本体から欠け落ちているようだ。修理するにしても、このままではムリなので、コーチ部から外すことにした。オーニングはコーチの壁面に直接ではなく、３個の取付ホルダーに載っかってる形だ。それぞれのホルダーには１個のボルトで取り付けているから、あの重いオーニングがたった３個のボルトで固定されている。幕体が開ききっているし、幕はデリケートでもあり、Sさんとかみさんの三人がかりでなんとか取り外せた。オーニングを取り外したキャンカーはなんとなく間が抜けた感じだった（つづく）
