今日はエンジン付近から異音がするためPGさんに修理に持っていく予定だったので、少し張り出していたサイドオーニングの幕体を巻き上げた。最後に左の方に隙間があったので、いつもなら幕体を1メートルくらい出してから、左に隙間がある場合は、一人がオーニングの右端を適度な力で引っ張りながらもう一人が巻き上げる、ということをすればほぼきれいに同等に巻き上がる。左右の巻き上げが均一になるように隙間があく側の反対側の巻き上げを物理的に調整していくというこのアナログなやり方は、長老、KRVの教授から教わった裏ワザだ。ところが、今日は修理にすぐに車を出すため急いで力づくでクランクハンドルで巻き上げようとしたところ、かたっとストッパーが外れるような音と共にスルスルと幕体がいっぱいに飛び出てしまった。教授がオーニングを、やさしく労るように扱っていたことを思いだす。アチャーとおもった瞬間、時すでに遅し。さて、いろいろとまた新たな問題発生、というか踏んだり蹴ったり！さらに、いつものCCPさんはお休み、ATZさんもなぜか繋がらない（つづく）
