野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

予備のブレードも注文

 
 
 
 
 
7月の下旬に注文をしていたカセットトイレのパーツが
オランダのセットフォードから東京の代理店にやっと届き、
今日送られてきました。パーツ代金は700円程度に加え、国内送料のみ。
 
壊れたカセットトイレのフタのブレード&フロート一式は
トイレ洗剤のサンポールを使ってきれいになっています。
(こびりついた汚れが酸で気持ちいいくらいよく落ちます)
昨日、残ったパーツを落ち着いてじっくりと観察した結果、
もうひとつ交換バーツが必要だということが判明!
回転するブレードが下から押し上げられて密閉する仕組みもよく理解できた。
もっと初めによく理解していたら良かったんでしょうけど、
夏に壊れた時にはちょっとパニクってたかもしれない(笑)
 
昨日代理店にその必要なパーツの注文メールを入れたら返事があり、
そのパーツ(ブレード*)なら国内在庫があるということでした。
すでに、先日海外通販したパーツでトイレは復活しているものの、
また壊れた時の予備としてそのブレードも注文しました。2700円くらいです。
多少ムダにはなりましたが、いつものことで、これも勉強代です。
 
 
*密閉するブレードそのもの(パーツ図の13番:写真下)の裏面には
歯車のような突起物があり、それが折れたのが今回の「ブレード脱落」の主な原因
その突起物によりブレードが移動したり、押し上げられて密閉し、固定される。
写真のように、非常にデリケートな部分にもかかわらず、絶えず開閉時には
横や下からのチカラがかかっているので、一番壊れやすいパーツだと想像できる。
 
▲ブレードの裏面、中央にある突起物が折れている