約1週間かかって雨漏りの補修が完了しました。
何度もCCPさんにはお世話になって、多分今回が最後となるよう、
じっくりと水を流しながら雨漏り箇所の特定に時間がかかったようです。
経過報告とブログ用（？）に写真をメール添付で送っていただきました。
基本的には今までも同じようにやってもらっていましたが、今回2ヶ所見つかったようです。
ひとつは、窓のフレームの部分の上下のセンターあたりにある、アルミ壁面の
アルミの継ぎ目の部分から少し水漏れがあり、再コーキングしてもらってます。
もう1ヶ所はバンクベッドの小さなはめ殺し窓のフレーム下の特にセンターあたりから
漏れていたようです。このバンク窓からの雨漏りは先日たまたまAtZのMさんからも聞いてました。
やはり全く同じなのですが、この隙間より侵入して後ろや下方に少しずつ流れて下部に
溜まっていくという話でした。内部にきのこが生えていたという怖い話も聞きました。
いずれにしても、念のために両サイドのバンク窓のコーキングを念入りにしていただき
なんとかこれですべて無事完了ということになりそうです。
今回の全体を振り返ると、重点的にはアルミ部とFRP部との継ぎ目のモール、
そしてこのバンク窓もどうやらキャンカー共通の弱点のようです。
5月末発覚から5ヶ月、CCPのSさん長い間ありがとうございました。
雨漏りはキャンカーの宿敵ということはよ～くわかりました。
これで何とか機嫌よくおさまって欲しいものですが・・・
