野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

<span itemprop="headline">キャンプ場で大BBQ大会</span>





今日は、親戚ご招待の大BBQ大会@スノーピーク箕面キャンプフィールドです。
アウトドアとは縁のない御婦人方には直射日光は大敵ということらしく
ガーデンパラソルは必と言われました。またオーニング保護のために、BBQグリルの位置は
オーニング直下は避けたいため、雨の場合にはパラソルがグリルの雨よけにもなり、
またタープと違って何処にでも自在に移動ができます。
ただし、周囲のスノーピークファンからは白い目でみられそうです(汗)




サイドメニューはおでんと、手作り焼売と、お馴染みのチーズフォンデュです。
電源サイトはやはり便利です。おでんとフォンデュは電気です。

*焼売のレシピ:玉ねぎ(1/2個)のみじん切りに片栗粉(大さじ2くらい)をまぜ
豚ひき肉400gくらいを粘りが出るまでこねたら、塩コショウ、醤油、ごま油を
加えて焼売の皮に包む。干ししいたけをいれてもいい。5分以上蒸せば、
ずっと蒸し続けても問題ないので、熱々を提供出来る。

*おでんのレシピ:かみさんの作るおでんは、「創味だし」を使った薄味の和風醤油出し汁に
手羽元を入れて鶏の味を足したものがベースになります。決して沸騰させないのがコツで、
具材の中で練り物の量は極力控えるようにしています。




家族連れの多いキャンプ場ですが、このサイトだけは、年齢高め(笑)
今日はたまたま雪峰祭だったので、11時チェックイン16時チェックアウトです。
さて、メインのBBQなのですが、コールマンの大きい器具か、ユニフレームの
珪藻土の遠赤効果の小型のものか迷い、ユニフレームの方にしたのですが、
きれいに掃除をした後、どうやら車に積み忘れていたようです!
ということで、予備の炭を熾す予定だったスノーピークの焚き火台に
オプションのBBQ用フレームを使うことになりました。(網はホームセンター)
文字通り予期せずスノーピークでBBQです!




スタートは以前にも好評だった北九州地方出身者からの伝授、
豚の三枚肉と玉ねぎ、味付けは塩コショウのみ。脂が玉ねぎにしみてうまい。

本日のBBQのレシピ:●豚三枚肉●エビとスルメイカ(前日から塩コショウをして
ピーナッツオイルに漬け込んだもの。エビはブラックタイガーの殻をむき、
腹側に切れ込みを入れ筋を切ったもの)●野菜はマッシュルームとパプリカとしいたけ
(直前に塩コショウとオリーブオイルにからめる)●牛肉はヘレとロース(直前に
食べやすい大きさに切り、青森・上北農産加工の焼肉のたれをからめてすぐに焼く)、
そして・・・




●秋鮭(アルミホイルに玉ねぎを敷き鮭をのせ、バターとエノキのトッピングをして包む)、
同じ牛肉が再度登場、最後は●タンドリーチキン(前日、もも肉の皮を剥き、一口大に切り
タンドリーペーストに漬け込んだもの)

以上が本日のBBQでした。
このスノーピークの焚き火台グリルブリッジは高さが3段階に調整できるので、
炭の勢いが強くなった時に遠火にできて便利でした。またその熱い器具の調整時に
分厚いレーザーグローブがあったので助かりました。
今回初めて焚き火&BBQセットがフルに大活躍!




少し肌寒くなってきたので焚き火の登場です。
暖かさに和み、さらにお酒がすすんでくると、
ちょっと炭水化物系が欲しくなってきます。





そこで、焚き火スタンド登場です!スキレットが似合います、というか
やはりスキレットじゃなくてはダメです。残った野菜などと豚肉で焼き飯です。
でもなにか物足りない・・・




最後に登場するのはお馴染みのキャンピングカー漬けです!
小型アイスボックを漬物樽として使用すると糠の状態が最高なので
アイスボックス漬け(冷箱漬)という名前にしようかと考えているくらいです(笑)
それにしても老人率が高かったものの、想像以上にほぼ完食でした。