番外、積丹半島

 

 

 

苫小牧アルテンは独占貸切状態で朝を迎えました。

雨も何とか上がったようです。今までずっと気温25～15℃くらいでしたが

今日は少し蒸し暑い感じです。今夜フェリーが出るまでの間、小樽観光の予定。

 

 

 

 

小樽運河の観光スポットの近くの駐車場、キャンカーは一番端っこです。

ガイドブックに出ていた寿司屋に行きましたが、イマイチ。

それにまだ時間もある。急遽、積丹半島にある温泉に行くことに、

ここから片道1時間半くらいのコース。

 

 

着きました、「岬の湯しゃこたん」の広々とした駐車場、

積丹岳が悠々としたランドスケープを繰り広げています。

いくつもの峠と長いトンネル、真っ直ぐの林間コース、

奇岩の見える海沿いの道、1時間半の間にあらゆる北海道の景色の詰まった

中身の濃いコースでした。

 

 

お！日本海！ぬるぬるした美人の湯、景色も最高！

 

 

帰り道、お昼のリベンジ。積丹美国にある「ふじ鮨」本店のうにいくら丼。

新鮮な積丹うには最高でした！残念ながらお酒は飲めないのでサラっと仕上げました。

 

 

奇岩を望む最後のドライブコースを小樽へ。

右に遠くに見えるのはローソク岩。

 

 

 

そして小樽から舞鶴へ深夜に出港するフェリー乗船を待機中の車内で

更新しています。約20時間の海上ではやはりデータ通信は不能です。

旅の最後に思いがけず積丹半島のおまけが付きましたが、

まだまだ名残惜しい北海道キャラバン。

またいつか再チャレンジがしたいですね・・・