野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

<span itemprop="headline">焚き火には、三脚と焼き網</span>


焚き火台はどんな使い方をしていますか?
当方、まだ十分に使いきっていません。
というのも、先日のキャンプの時にも思ったのですが、
「それ」がないために、いつも物足りなさを感じていたのでした。

基本的に、焚き火には暖を取るだけではなく、
キャンプの夜、酒を酌み交わして語り合う至福の時間を
盛り上げるための道具、という目的もあります。
それこそが非日常的なキャンプならではの楽しみです。
といっても、そんな大げさなことではないのですが、
焚き火があって、酒があるのだから、
その火を使ってちょっとした肴を作りたい、炙るだけでもいいし、
そんなふうにすると酒の時間がもっと楽しくなりそうですよね。

で、その時に、必要な「それ」というのが焚き火用の三脚です。
ダッチオーブンの鍋を吊るすと言うこと以外にも、
焚き火の遠火を使うための大きな網を利用して、
直接炙ったり、鍋やフライパンなども置けるようなものです。
多分、これがあると夕食の残り物で別のものを作ったり、
フライパンをのせて焼飯とか焼きそばとか作ったり、
道の駅などで買った干物を炙るだけでもいいです。
要は焚き火を炉端にするための道具です。




今日、ネット通販で届いたので、早速庭で組み立ててみました。
ロッジの三脚(トライポッド)は吊るすだけで網がなく、スノピは相変わらず高額。
結局、キャプテンスタッグ(ネットで5000円程度)にしました。
ただ、この商品は網が固定されてなく不安定なので、何か工夫が必要です。
ヨットで使うシャックルなどがいいかもしれない・・・
さて、次回のキャンプが楽しみです~