<span itemprop="headline">ルーターを無線に</span>

プロバイダー(J:COM・ケーブルで光でない)の契約を40Mから160Mにしたので、

ルーターも高速にしようと、PC DEPOに行ってみると、ほとんど無線LANルーターでした。

でも機能的には有線LANルータープラス無線付きなので、このバッファローの親機は

有線も4台まで接続可能で、息子のWINDOWSとプレステ、私と家内のマックと全て接続。

無線で、iPhoneともうひとつのマックに接続。ハイパワーにしたので

鉄筋の家１～２階どちらも無線はほぼ大丈夫でした。さらに強力にしたければ

もう１台購入して中継局にできます。店頭ではバッファロー製品は

セールで3000円台～5000円台の300M、鉄筋なのでハイパワーの8000円台にしました。

今まで使っていたケーブルを使用しましたが、やはり有線にした方が早くて、

またまたRadishのサイトで計測してみると・・・

新しい契約で無線にすると16M→49M

 有線LANだと18M→120Mと、飛躍的に早くなりました。

でも、これはMacBook Proが Intel Core 2 Duoだからなのか、

iBook(OS10.4)やWindows Vistaでは伸びで88Mくらいでした。

でも月額の差は700円だから、CPはよいです。

また、ルーターも今まで使っていた有線タイプが2000円台ということを考えると、

プラス1000円で高速＆無線になるのですから、これからは取り敢えず無線にしておけば

iPhoneやiPad、iPod touchを買ってもすぐに使えるということですね。

こうなってくると、もうAirMac Expressの出る幕がなくなり

そうなると、Air playの機能も使えず、なるほど、Air playのサードパーティ商品の

企業参加が少ない理由もわかるような気がします。先駆者マックは役目を終え？

安価な無線ＬＡＮとテレビ接続の市場がバッファロー製品で出来上がってるし

オーディオに関してはブルートゥースという選択肢もありますから。

このバッファロー無線LAN親機WZR-HP-G302Hにバンドルされているアプリの

無線LANモニタは便利です。立ち上げると絶えず接続状況を心電図のように

表示してくれるので、無線使ってる時はいちいちRadishに行かなくていいです。