野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

<span itemprop="headline">焚き火用品の収納法 2</span>





ファイアプレイスfireplace、日本語では普通「暖炉」ですが、
辞書を見るとキャンプ地での「野外炉」という意味もあるそうです。
焚き火、BBQ、ダッチオーブンがひとつの炉を中心に機能する
焚き火台を中心としたファイアプレイスがあるとキャンプがぐっと楽しくなりますね~
でも、多機能が故に、すべてを収納するとかなり嵩張っちゃいます。





ラジオフライヤーの上にファイアプレイスグッズを集めてみました。
さて、これらの収納については前に問題提起したとおりです。
そして、そこから一歩前進!
この量だから、やはりその時々の目的別で持っていくしかない!





というわけで、全部のグッズをこのように小分けしてみました~♪

焚き火をするときの基本形
全体収納バッグ(E)SP焚き火台セット(A)+薪を収める。
小物類バッグ(D)は常備品で(E)とセット。

後は目的別で以下のオプションを持っていく。
(B)BBQセット
(SPグリルブリッジ、SP炭床、焼き網 + 炭)
(レーザーグローブ、リッドリフター、折りたたみスタンド、ダッチオーブン + 炭)







小物類バッグの中味は、
斧、トング大、炭割ハンマー、
軍手、着火剤、タワシ、
火起しファン。

















これから少しずつ冷え込んでくる秋の夜長、ファイアプレイスの暖が恋しくなってきます♡
ダッチオーブンやBBQで楽しんだ後、炭の上に薪を乗せて焚き火の時間が始まります。
もし、SP三脚スタンドがあれば、焚き火をしながら湯を沸かして、ホットウイスキー
焼酎のお湯割りをしたり、小さなスキレットを乗せてチーズを焼いたり
干物を炙ったり、お酒の時間もさらに楽しくなるかも知れません♪~
う~ん、そうなると益々道具は増えてくる(汗)