身辺事情により、一ヶ月近く休んでました。
さて、この三ヶ月実家の岡山に行くことが多く、ドミグラスかつ丼とかラーメンとか脂っこいおでんとか洋食とか、ご当地B級グルメの店が多く、体の数値が少し悪化傾向にあった。そこで、数少ない岡山の蕎麦屋を探して辿り着いた店が案外ヒット！東京風と関西風のいいとこ取りで、なんだかピタリとはまりました。
さて、この三ヶ月実家の岡山に行くことが多く、ドミグラスかつ丼とかラーメンとか脂っこいおでんとか洋食とか、ご当地B級グルメの店が多く、体の数値が少し悪化傾向にあった。そこで、数少ない岡山の蕎麦屋を探して辿り着いた店が案外ヒット！東京風と関西風のいいとこ取りで、なんだかピタリとはまりました。
その店は、淡い藍染めの麻暖簾が涼しげな「水谷」。選んだのは「鶏なんばん」。本当は脂の乗った鴨だが体調を考えた。注文したら先ず、刻みネギの小皿がのった盆が出された。なるほど東京風。でも、白ネギではなく青ネギというところは関西風。蕎麦はきれいな更科蕎麦。鴨なんばんのようにぷりぷりの地鶏と白ネギ。この鶏、切り方も質もかなりいい。（鴨も期待できそう！）さらに鶏皮の唐揚げをトッピングにしているのが気が利いてる。汁は関西風の醤油っぽくない薄味。B級で疲労した胃に優しい味がゆっくりと染込んでいく…。
