今日は築地のすしざんまいチェーン店のまぐろざんまいでまぐろづけ丼を立ち食い、庶民にうれしいワンコイン。ランチ時はいつも行列のできる小さな店。すしざんまいは築地界隈にあるいろいろな寿司チェーン店の中では一番人気。元々は築地の市場通りにある見てくれはかなりしょぼいコンビニのような店舗の家庭的なお弁当屋さん「つきじ喜代村」が始めた寿司屋。すしざんまいのロゴのところにちゃんと喜代村と書いてある。
そういえば、新橋の烏森口のすぐ傍にやはり立ち食いの寿司屋が人気になってるそうで、この間、前を通ったらやはりほとんどワインコインに近い料金で十貫以上あるランチ寿司の看板が出ていた。一時高騰していたまぐろが世界的不況で最近は安くなっているそうだし、銀座の高級寿司店も低価格ランチを始めたり、庶民にはうれしい最近の寿司業界事情なのです。