野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

<span itemprop="headline">コールマンのイグナイター取り付け</span>



コールマンのガソリンランタンを着火させるイグナイターの存在を知った記事をアップしましたがすでに廃盤商品のようで普通のサイトではなかなか見つからなかったのですが、長野のアウトドアショップのネット通販で購入、1週間ほど前に届きました。













早速取り付けようと試みましたが、Model: 288A700の場合、どうみてもジェネレーターを取り外さないと取り付け不能のようでした。ジェネレーターを固定している二つのナットの内、メインの方は回してみようとしてもびくともしません。イグナイター取り付けだけのために、ジェネレーターの取り外しの経験もなくそんなリスクを負いたくない。それになぜかフリントがうまく発火しない。そこで一旦取り付けは諦めて、購入先に相談のメールを入れてました。











しばらくして返事が来て、いろいろなケースを詳しく説明していただきましたが、ランタンの機種によって様々な構造になっているため、その部分の写真があるとわかりやすいということで、写真を送ると、早速今まで他の人のDIYの内容について提案が返ってきました。本体のベース部分に穴を開けイグナイターのステイをボルトで固定させた人もいたらしいですが、私も少し考えていた方法、本体はそのままでイグナイターのステイの方を加工するという提案に乗り早速試しました。






▲イグナイターのステイの端っこの部分を…


▲カット!横幅をちょっと広げて…


▲なんとか固定できました!


▲いよいろ点火!


▲スパーク成功!




なんとか成功したのも購入先の電脳工房さんのお陰です。アマゾンでも売っていましたが、こういうものは専門店のきめ細かいサポートがあるとホントに助かりますね(^^)これでライターのガスがなくなっても大丈夫ですが、今度はZIPPOなどのフリントの買い置きが必要です。