猛暑、台風、今年はいろいろとあってなかなか行けなかった丹後半島。やっと行けた前回、お盆で満杯だったキャンプ場に再度挑戦。天気とスケジュールを睨んでタイミング的にはワンチャンスとなるこの木金の二日間、行ってきました。
午前中から家を出て、ランチしたのはこの前も行った間人の地産食堂「味工房ひさみ」。隣の席に外国人さんのグループがいたり、その前に立ち寄った地元スーパーの近くでも見かけた外国人、それに運転中やけに多い大型トラック。これらを総合するとふと米軍基地建設かな？と連想したりしました。地元は反対しているようですが…さて今回は店の前の駐車スペースに駐車出来ました。
またもや人気の赤ウニ丼定食はなかったです。赤ウニが今年は特に少なく予約のみらしい。で、私は海鮮丼、かみさんは本日のおさかな定食。この店がユニークなのは間人の地産食堂と言いながら、結構本格洋食も充実してること。でも地産食堂というだけあってどの魚も新鮮！この前いただいたへしこも、テレビ番組のお取り寄せランキングに入ってたらしいです。
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この前お盆で満杯だったいつもの高嶋オートキャンプ場は、いつもように予約なしで大丈夫でした。それでもさすがに夏休みシーズン、いつもよりは多かったですが。それにしても今日はドピーカン！
キャンプ場に地響きのように轟く波の音。海に出てみるととても泳げるような状態ではなく、遊泳禁止ののぼりが出ていました。こんなのだと網野の八丁浜には多分サーファーが多いんじゃないかな。
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急いで設営。前回も活躍したチェック柄の自作の日除け。西日の強烈な丹後半島の海キャンプでは欠かせない。これオーニングを利用して取り付けていて、あのフィアマ純正品のように全面覆うのでなく最低必要な部分だけ遮光してるので、開放感があります。でもこの前、A&Fでもらったカタログにちょっと気になるタープがあったので、その導入も考え中です。そのうち記事にしたいと思ってますが。
日除けもできて落ち着いたら取り敢えずお酒ですよね（笑）このオーニングの下、キャンプ場の緩い雰囲気の中で飲むお酒がいい、昼飲みサイコーですね（笑）遠くから繰り返し聞こえてくる海の怒涛がＢＧＭ。天気はいいし今年最後の丹後のキャラバンを満喫！
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さて、今回は前回キャンプできなかったので、いくつかの宿題となってるミッションがあります。そのひとつが燻製器。一応組み立ててみましたが、カセットガスコンロに置くとちょっと不安定。ということで実は別の方法も考えてきました。さてどうなりますか…
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料理の下準備をしていたら、もう丹後の海の一番いい時間帯になってきました。海岸に行くと波しぶきが霧のように海岸を覆い、幻想的で雄大な日本ではないような景色。今日最後の海キャンプの夕餉にふさわしい演出をしてくれています。さて、その夕餉については「キャンプ料理」の書庫につづく予定です。
＊味工房ひさみ
