キャンカーの車内は人それぞれ自分のライフスタイルに合わせて個性的で快適な整理をされているかと思います。今回は、野営車にある8個の吊り戸棚の中で、2個分を使っているヒミツの常備食料品収納をカミング・アウトします(笑)
食料常備品は、季節、嗜好、食習慣の変化によって絶えず変化します。わが野営車も昨年糖質制限してからは変わりました。それまで結構場所を取っていたカップ麺など炭水化物系の常備がなくなり、ちょっとすっきりとしました。
▲ガスレンジの上の棚には主に調味料のボックスが2個。車外で料理することが多いので、下段の2個の調味料ボックスを持ち出します。右のボックスをかみさんのトールペイント。で、上段はお茶コーヒー類。
▲こちらが補充用の調味料。醤油やソース、オイルなどは、置きっ放しにすると酸化したり濃度が濃くなるので、その都度リフィルします。
▲ダイニングの方の棚には酒用の乾き物やクラッカー類、缶詰と、インスタント汁物、急須などのお茶関係食器など。
▲以前はインスタント食品で満杯になっていたので、開けた時に崩れ落ちるのを防ぐためにネットを使うようになりました。ゴムなのでラクに取り出せます。
▲缶詰はほとんど酒のつまみ用で時々補充しますが、現在はこんな感じです。パテ類も置いたことがありますが、最近は和食系。