久々の琵琶湖、久々のキャンプ場です！
静かな湖畔に到着したのは土曜の３時をまわってました。
広～い100組以上張れるこの白浜荘のサイトには、今日は２，３組みだけ。
隣の宝船温泉は３、４組。琵琶湖西岸のキャンプ場は全般に管理もゆるく、
当日予約も問題なく、さらにこの時期が一番のんびりできる。
チェックインの前に近くにある道の駅藤樹の里あどがわと
その前にあるショッピングモールのスーパーでBBQの食材は買ってある。
前方には焚き火の準備。ズタ袋に入れてきた少しの薪と多くの廃材（笑）
最近このパターン。もうひとつの袋にはこの松林に大量に落ちている松ぼっくりを
かみさんが拾ってきた天然の着火剤！
準備万端！
本日の特選食材、琵琶湖といえば近江牛、モールにあった
三角バラ＋ランプ＋フランク
フランクとは、かいのみとよく言われている貴重な部位。
それに、琵琶湖といえば鮎、それに焼き鳥。
今回は、遠赤外線効果のご存知ユニフレームのグリルを使います。
肉の脂が付く前に最初に鮎、蓼酢がついてました。
鮎は新鮮そのもの、いい感じの申し分ないスタートです！
もちろん糖質制限をしているので、この前にサラダありです。
センターがらんぷ、その右がフランク（かいのみ）
どれも柔らかく特にさしのバランスがよく最高だったのはフランク
らんぷは赤身でも、とても柔らかく、さすが地元の専門店。
しかも味は100g千円以上なのに、値段は千円以下！
タレはいつも使っている青森の上北農産の小瓶が
先程のモールの平和堂スーパーにありました。
肉の味を殺さないあっさり味。
焼き鳥は糖質制限でもあり当然の塩。
最後に残った三角バラ肉の脂でモヤシ炒め。
ユニフレームのオプションの鉄板がちょうどいい。
少し冷えてきたので早々と焚き火に着火。
この間に、箸休めの枝豆、湯豆腐、餃子などが少量。
雨の心配がなさそうだから、オーニングを出さなかった。
焚き火の熱に因る変形などを心配しなくていいし、なにより開放的！
この後で、徒歩で宝船温泉に。21時までやってます。
（キャンプ2日目につづく→こちら）
＊BBQ道具について
BBQ専用バッグに着火剤などの他に入っているのは、どれも必需品ばかり。
まず軍手はもちろん、大きい革製耐熱グローブがあるとBBQにも焚き火にも
重宝するときがある。一度使うともう手放せなくなるのが、炭をおこすブロアと、
大きな炭を適度なサイズに割るための小さめのハツリ用ハンマー。
たわしは翌日の収納時に活躍する。
