ルーフの洗車をした翌日、車の窓際に置いたままのiPadを取りに行くと、カバーが濡れていた。慌ててカバーを開けると特に問題なく画面は表示され安心して家に持ち帰ると、ななんと液晶に少しずつ不気味な滲みが広がってきた！！そのうち液晶全体が白くなり・・・最後にリンゴマークだけになり全く作動しなくなってアウト！
検索で調べるとiPhone等の場合、扇風機で風を当て続けたり、乾燥剤や煎った米と一緒に密封したりして復活した例があった。とりあえず一晩風を当ててみたり、上向きから下向きにしてみたりした。iPadの液晶とアルミのカバーとは接着剤でかなり密閉されているが、その隙間からゆっくり侵入したと思われ、多分アルミのカバーの内部を伝わり一番カバーの内側のバッテリーの下に溜まった水が、縦に持ったために全体に広がったと考えられる。一瞬命令文のような文字が出たこともあるが、ほとんどが黒い画面にリンゴマークだけか、全体が白い画面になるかを繰り返している。
またもや雨漏りトラブルと同時に、偶然にもピンポイントで狙われた雨漏りによるiPadダウンの二重苦。さて、どうなることやら（涙）
▲まだ時刻が表示されていた初期段階、左から滲みが広がっている
