野営車でいこう(VWT4版)

旧野営車エクスプローラ 2009〜2016年の記録

街でも履けるトレッキングシューズ

 
 雨のアウトドア歩きに、防水のトレッキングシューズがあると便利ですが、今まで山歩き用の重い革の靴しか持ち合わせていませんでした。普段の雨の日でも履けるような防水型のスニーカーのようなものがないかと、昨日近くのABCマートに行ってみるとマレル(MERRELL)というブランドのトレッキングシューズが良さげでしたが気に入ったものがなかったので、今日アウトドアブランドの充実したヨドバシ梅田の中にあるL-Breathで、マレル・カメレオンを購入。ゴアテックス&ビブラムソールは心強い!これで、明日からのお出かけも安心です!
 
 
 
 
 
 
 
 
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房車と露營車?

 
 
 
 房車とは(正しくは中国簡体字房车と書きますが)、中国語でキャンピングカーのことだそうで、房には中国語で部屋の意味があるようです。今月末ドイツで開催される欧州最大のキャンピングカーのイベント「キャラバンサロン」のサイトに、同じ運営会社の中国法人が今年6月に北京で開催した「オール・イン・キャラバニング・2016」の記事*があり、そのイベントの中国名は「中国国際房车展覧会」ということで気がついたのでした。渡部竜生さんのブログ*によると、毎年東京で開催されるイベント以上の規模で大々的に開催されたそうです。
 
 
 その中国語に触発されて、キャンピングカーというコトバについて独自に考察してみました。日本語では、キャンピングカー、キャンカーの他にもキャンパー、モーターホームなどの英語が一般的で、アメリカ的なRV、またイギリス的なモーターキャラバンを使う場合もあるかもしれないです。各国のサイトを見てると、キャンピングカーcamping car は和製英語かと思っていましたがフランスでも使われるようです。またスペインではオートキャラバン autocaravan とも呼ばれていました。他に各国語の言い方(スペインではcampista、イタリアではcampeggiatore、フランスではcampeur…)が混在しているのは日本と同じような状況でしょうか。米語のRVは日本RV協会も使っていますが、各国を見ていくと世界的に一番共通しているのは、自動翻訳サイトの英語で候補に上がった キャンパー camper かもしれないです…(以上個人的見解ですw)
 
 因みに私の場合は野営車ですが、中国語でも台湾で使われる繁体字では露營車と言うらしく、台湾ではキャンプ(=野営)のことを露営と言うようです。中国語が房車=部屋車に対して、台湾では露營車=野営車と、私と発想が同じことがわかってちょっと面白いです(笑)
 
 
 
 

 
 
 
 
*関連記事
朝日新聞デジタル・キャンピングカーで行こう(渡部竜生)より
「中国のキャンピングカーショーに行ってみた!」
 
All in Caravaning 2016(中国国際房车展覧会)の記事(キャラバンサロンのサイト)
 
 
 
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岡山でドミカツ丼

 
 お盆の墓参りに日帰りで行ってきました。お盆休みになる土日の大渋滞を避けるには今日金曜しかない!家を出たのは10時過ぎ、高速は少しは混んでいましたが、いつもの土日くらい。宝塚トンネルを過ぎると順調に走れました。
 
 
 途中、混んでいた三木SAでサンドイッチなどを買って車内で素早くランチ。お墓到着は1時過ぎ、一番暑い時間帯。家から持って行った熊手などを使って、かみさんと二人で一気に落ち葉や草を掃除して、あっという間に45リットルのゴミ袋が一杯になりました。続きの仕上げは明日弟夫婦でやってくれます。
 近くのスーパーで買ったお供えは、カラスが汚すので果物や菓子類は避け、父には焼酎1合瓶、母にはヤクルトのパック。前に誰かが供えたビールと甘酒がまだそのまま置いてありちょっと賑やかです。
 
 
 


 
 
 今日も猛暑日、予想よりはカラッとしていたものの汗だくになったので、温泉を考えていましたが、岡山市内に行けばあるけれど帰りが遠くなる、帰り道の赤穂温泉は1時間くらいかかる。お墓の周辺には温泉は全くなく、かみさんに車内で探してもらっていたスーパー銭湯「健幸プラザ」に行ってみました。場所的には何もない昔は田園風景が広がっていたような場所でちょっと不安でしたが、赤穂温泉に行きたいというかみさんには、とにかく汗を流すだけだからと言い訳をしておきました(笑)10分ほどで到着すると、それは結構きれいな施設でした。大きなゴミ焼却場に付帯した施設でプールなどもある立派なもの。小さいながらも露天風呂もあり、すっきり汗を流すことができました。
 
 
 その後、すぐ近くで来るときに見かけた真新しい「とれたて岡山・産直マルシェ」に立ち寄ってみました。看板には「野菜・くだもの・鮮魚」、これは期待できそう、と中に入ってみると、おや?やってるの?真新しいガラーンとした広い施設は半分くらいしか稼働していない?それでもかみさんは少し野菜を買って、レジで慣れない手つきの数人の男性に聞いてみると、正式オープンは9月のようで、まだスタッフ募集中のようでした。でもオープンしたらいい施設になりそう。かつては田園風景の広がっていたこの周辺は、流通センターや企業誘致などで発展途上のようでした。
 
 
 
 


 


 


 
 
 
 
 その後は瀬戸内市から備前までのブルーラインに入って、途中の海の駅備前でランチの続き・・・かみさんは海鮮丼を私はドミグラスかつ丼でした。期待していなかったけれども、意外やこのドミカツ丼の点数高かったです!
 食事を終えて、店内で夕食の惣菜を買い、高速はいつもの土日くらいで宝塚トンネル渋滞12キロくらい、自宅に到着したのは6時半過ぎていました。新しい野営車が来ればどこかで1泊できるのにと思いながら…
 
 
 
 

▲何だ!隣のネコ科柄プリント車は
 

▲岡山名物ドミグラかつ丼
 

▲キャベツの下にもソースがかかってうま~!
 
 
 
 
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